インフルエンザ予防接種(令和3年度)
※今シーズンは、コロナワクチン接種下でのインフルエンザ予防接種という事から、昨年度からの変更点も合わせてご案内いたします。
なお、供給量が3割減という話しもある中、かかりつけ患者様を優先的に接種させていただく方針とした為、ご希望に添えない可能性もございますので、予めご容赦ください。
当院の診察券をお持ちの方を対象に年齢毎に予約を開始します。
※お電話、WEBでの予約申込の際には、お手元に診察券をご用意下さい。
●対象者
当院の診察券をお持ちの方で、
- コロナワクチンの接種をする予定の無い方
- コロナワクチンの2回目接種後、2週間以上経過している方
- インフルエンザ以外のワクチンを接種後、2週間以上経過している方
- ワクチン接種でアナフィラキシーを起こしたことがない方
▲65歳以上の方 9月18日(土)~
お電話、WEBにて受付をさせていただきます。
☎0570-089-117
電話対応時間 11:00~12:30(平日 月~土)
▼65歳未満、中学生以上の方 9月20日(月)~
WEBにて受付をさせていただきます。
▼生後6ヶ月~小学生以下の方 9月20日(月)~
WEBにて受付をさせていただきます。
インフルエンザ予防接種を受けましょう
インフルエンザ予防接種を考えている方は早めに接種を済ませ、流行を乗り切りましょう。
特に注意が必要なのは、重症化しやすい高齢者の方です。
65歳以上では予防接種で発症を3~4割減らし、死亡の8割を防ぐことが出来るといわれております。
インフルエンザ感染をきっかけに肺炎を併発する危険があるだけでなく、寝込むことで体の機能が低下し、自立生活をしていた人が寝たきりになってしまうこともあります。
例年、感染者数が増加するのは12月下旬です。
ワクチンの効果が出るまでに通常概ね2~4週間かかります。
状況によりワクチンが不足する場合もございますので、接種ご希望の方はお早めのご予約をおすすめ致します。
ワクチンの接種間隔について
インフルエンザ予防接種をされる方は、他のワクチン接種後2週間を経過している方が対象となります。
※新型コロナウイルス1回目を接種し、2回目が未接種の方は、2回目接種後、2週間経過してからの接種となります。
例)
↓ 3週間後の同一曜日
10月11日(月)新型コロナワクチン2回目接種
↓ 2週間後の同一曜日以降
10月25日(月)以降 インフルエンザ予防接種可能
インフルエンザ予防接種期間
令和3年10月1日~ワクチンの在庫状況次第
予防接種対象者(年齢)
※通常の診療区分とは異なりますのでご注意下さい。
- 内科:中学生以上の方
※中学生の方は体調等により小児科の診察が必要になる場合がございます。 - 小児科:生後6ヶ月~小学生まで
予防接種受付時間
日にちによりご案内時間が変わりますので、
詳しくは、WEB予約ページの空き枠の状況をご覧ください。
※高校生以下は保護者様ご同伴のうえご来院ください。
※混雑状況によりご予約時間よりも遅れてご案内する場合がございます。予め、ご了承ください。
※小児科公費予防接種とあわせてインフル接種をご希望される方は、お電話にてお問い合わせください。
ご予約に関して
◇内科(中学生以上)
- WEBにて予約を承っております。65歳以上の方に限り電話予約も可能です。
◇小児科(生後6カ月以上~小学生以下)
- 完全WEB予約制となります。
※小児科公費予防接種とあわせてインフル接種をご希望される方は、お電話にてお問い合わせください。公費予防接種と合わせての接種の場合は、ワクチンの確保をさせていただきます。
- 1回目と2回目の予約をそれぞれ “2週間~4週間” 空けてお取りください。
※1回目と2回目の接種間隔が “2週間未満” の場合、2回目の接種が当日キャンセルとなります。
※ 内科、小児科ともに接種後30分は副反応観察のためイオンモール内にて待機いただきます。
※ 本年度チメロサールフリーワクチンの入荷はございません。
ワクチンの入荷状況・在庫状況により接種期間内であっても一時見合わせや終了となる場合があります。
★注意事項
- 診察券No.※1をお持ちの方のみご予約いただけます。
※1診察券No.と本人様情報が合致しない場合、Webシステムより自動キャンセルとなります。 ※当接種を目的とした診察券No.の発行は致しません。 - 高校生以下の方は受付時間内に保護者1名ご同伴で必ずお越し下さい。
-
中学生以下の方は必ず母子手帳※2をご持参下さい。
※2母子手帳をお忘れになった場合は、接種ができません。また、混雑状況により取りに帰られましても当日の接種をお断りさせていただく場合がございます。 - ・妊娠中の方はかかりつけの産婦人科医から予防接種の許可を得てからご来院下さい。
- 中学生以上の方は原則1回のみの接種となっております。
ワクチン接種の価格について
令和3年10月度
※ワクチンの供給状況により、価格の変動がございます。その際は再度、ホームページにてご案内致します。
インフルエンザ予防接種 | ||||
---|---|---|---|---|
月~金 | 土・日・祝(終日) | |||
対象 | 平日1回目 | 平日当院2回目 | 土日祝夜1回目 | 土日祝当院2回目 |
中学生以上 | 5,000円 | - | 6,000円 | - |
小学生以下 | 3,000円 | 3,000円 | 3,500円 | 3,500円 |
- 毎年、10月1日より、インフルエンザ予防接種は開始致します。
- 中学生以上の方は原則1回のみの接種になります。
- 公費インフルエンザ予防接種を行っております。(窓口負担金 1,800円)
- 状況によりワクチンが不足する場合もございますので、接種ご希望の方はお早目の接種をお勧めします。
- 18歳未満の患者様につきましては、保護者様の同伴が必要となります。
対象となる患者様は、お電話または受付へお問い合わせ下さい。 - 妊娠中、授乳中、その他ご不安な点がある方は、お電話または受付へお問い合わせ下さい。
予診票ダウンロードはこちら
千葉市インフルエンザ予防接種費用助成制度について
- 助成対象者
生後6ヶ月以上65歳未満の(定期接種対象者を除く)市民の方 - 助成対象期間
令和3年10月1日から令和3年12月31日の間 - 助成金額
接種費用から自己負担額1,800円を差し引いた金額(上限3,000円)
(13歳未満は、2回接種の合計金額から1,800円を差し引いた額(上限3,000円) - 助成の方法
償還払いにより助成(被接種者が、医療機関に接種時に費用を支払い、後日、郵送等で申請をしていただき、指定の口座に振込をする)。
※手続きについての詳細については不明ですので、各人にてお調べ下さい。 - 領収書について
償還払い制度のため、申請には領収書が必要となります。当クリニックでは各種接種者様毎に領収書を発行しております。他の費用負担(勤務先など)との二重助成を防ぐ目的で領収書の再発行はしておりませんので、紛失には十分にお気をつけ下さい。
高齢者予防接種 (千葉市在住の方)《令和3年度》
項目 | 内容 |
---|---|
対象年齢 | ①65歳以上の方 ②60歳以上65歳未満であって 心臓、じん臓、呼吸機能、ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能に障害を有するもの(身体障害1級に相当すること) |
接種費用 | 1,800円(1回目のみ) |
接種期間 | 令和3年10月1日~令和3年12月31日 |
接種対象者
千葉市に居住し、接種日現在で下記のいずれかに該当する方。
- 65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有するものとして厚生労働省令で定めるもの。(身体障害1級に相当すること)
接種期間
令和3年10月1日~令和3年12月31日
接種費用
自己負担額1,800円。(ただし、接種費用が1,800円で受けられるのは接種期間内に1回のみです。)
接種費用が無料になる方
接種対象者で下記のいずれかに該当する方は、免除対象確認書類を添付することにより無料で接種を受けることができます。(ただし、接種費用が無料となるのは接種期間内に1回のみです。)
手続き方法など詳しくは次のリンク先をご覧ください。(リンク:高齢者予防接種が無料になる方)
- 生活保護受給者
- 市民税非課税世帯に属する者
- 中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に基づく支援給付受給者
持ち物
-
65歳以上の方
- 住所、年齢、氏名が確認できるもの(健康保険証等)
-
60歳以上65歳未満の方であって、心臓、じん臓若しくは呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に障害を有するものとして厚生労働省令で定める方。(身体障害1級に相当すること)
- 住所、年齢、氏名が確認できるもの(健康保険証等)
- 身体障害者手帳のコピー
※予診票は、手元にない場合は医療機関に置いてあるものをお使いください。なお、各区役所、各区保健福祉センター、市民センター、公民館等でも予診票を入手することができます。また、下記からもダウンロードしてご使用いただけます。
高齢者インフルエンザ予防接種予診票(pdf)
※接種費用が無料になる方は、別に免除対象確認書類が必要となります。手続き方法など詳しくは次のリンク先をご覧ください。(リンク:高齢者予防接種が無料になる方)